江戸小紋と博多名古屋帯のコーディネート

お茶会のお手伝いというお仕事に伺いました。
茶道では「やわらかもの」という染めの着物を着用するのが基本です。
またお手伝いという立場から、遠目には無地に見えるこちらの着物を選びました。
侘び寂びを重んじる茶道においては派手なものを選ばない傾向があるため、半衿も白の塩瀬の無地のものにしました。
こうして場に応じて相応しいものを選ぶことは私にとっては楽しみの一つです。